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65件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2018-11-29 第197回国会 参議院 国土交通委員会 第4号

例えば、水深三十メートル以内であること、港湾区域を除くこと、年の平均風速が秒速七メートル以上であること、区画・定置漁業権区域を除くこと、底引き網禁止ライン陸側であること、魚礁等を除くこと、自然公園周辺キロメートルを除くこと、また船舶航行分布区域を除くことなどを挙げています。  

中泉松司

2010-03-16 第174回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

さらには、やはり沖合沿岸とのいわゆる線引きというんでしょうか、そういうものを設定操業禁止ライン設定して、余り沖合漁業に入ってこないような、そういう取組もしておりますけれども、やはり資源管理についてはこれからもしっかりと管理適正化、強化を図っていく必要があるというふうに思っております。

舟山康江

1998-12-11 第144回国会 衆議院 外務委員会 第1号

それから、明年は一万五千トンに限って韓国操業を認めるわけでございますが、これについても、ただいまお話ございましたように、例えば、我が国オッタートロール禁止ラインより外で操業することとか、従来、自主規制という形である程度韓国側もみずから規制していた、それよりもさらに厳しい規制韓国側にやっていただくということで、現在韓国側話し合いを進めているところであります。

中須勇雄

1996-06-06 第136回国会 参議院 海洋法条約等に関する特別委員会 第5号

これも団体からの要望なんですけれども、沖底禁止ラインについても沿岸沖合のエリア間の対立があって、ラインの移動についても要望が寄せられているわけです。これも個々に判断するかとは思いますが、しかし基本的に水産庁方針がきちっとないからこそいろんなことが起こっているんじゃないかというふうに思いますので、改めて水産庁方針を伺いたいんです。

風間昶

1996-02-23 第136回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

これは日韓漁業協定によりますと十二海里の外側では、ある意味では自由に操業できるわけでございますが、しかし我が国北海道周辺ではトロールの禁止ラインを設けておるという実情がございまして、これについて長い交渉の結果、韓国側が自主的にこのラインを守るという沿岸、距岸から十五から十七海里のところに、これは地域によって違っておるわけですがラインが設けてございまして、この中では操業しない、いわゆる自主規制ライン

東久雄

1993-04-06 第126回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

深田参考人 今有川先生漁業調整の問題の御質問かと思いますが、熊毛海域は大体三千メーターと四千メーターという一つ禁止ラインを設けております。そういうことで、底びき網とは過去三年間、昨年も話し合いをやったのですけれども、福岡県の博多の水産庁の出先におきまして、水産庁、それから県、四団体、それからまき鋼業者組合長、船主、漁労長等寄っていただきまして話し合いをしてまいっております。

深田忠則

1992-12-08 第125回国会 参議院 農林水産委員会 第1号

基本的に、モデル化事業実施結果に基づいて、漁獲努力量の削減を基本とした操業隻数見直したとか禁止ライン見直しなどに取り組む考えはないのか。このことについては、やっぱり沿岸漁業者人たちは強くこういったようなことを考えておるということでございますので、この点についてはいかがでしょうか。

菅野久光

1990-06-12 第118回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

外国の水域で漁場がなくなりつつある沖合漁業日本周辺での操業を強めるしかない、また、漁具やエンジンもよくなったというわけで、漁業白書にもあるように底魚を中心とした資源が枯渇し、時には底びき禁止ラインを越えて操業しているということも聞いておりますが、沿岸漁船漁業も同様でありまして、資源状態はこれまた悪いわけであります。  

藤原房雄

1990-05-29 第118回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

これをもとに漁業者団体沖合底びき船の小型化、底びき禁止ライン見直し網目規制体長制限資源保護区の設定禁止魚種設定などについて意見を出し合いました。しかし、このほどようやく一部の短期的な措置実施に移されることになったものの、船の小型化など、肝心の中長期対策は今でも実施のめどが立っていません。

菅野久光

1987-09-17 第109回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

協議の中におきまして日本側は、韓国トロール船は一九九〇年代の一定期間までにオッタートロール禁止ライン内から撤退すべきであるということ、二点目におきましては、西日本におきます国内規制については、日韓漁業協定締結以降設定されたものであっても国内規制遵守すべきであるということでございます。

木村邦夫

1987-08-27 第109回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

改定必要性につきましては主張し、協議を続ける、そういうことを前提にいたしまして、当面本年十月末に期限が来るわけでございますので、最小限十月末までに解決すべき問題といたしまして、第一点としましては、北海道におけるオッタートロールラインからの韓国船撤退、それから第二点といたしましては、西日本、主として九州山陰沖におきます国内規制遵守、特に昭和四十年以降に制定されました沖合底びきあるいはまき網禁止ライン

佐竹五六

1987-08-19 第109回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

もちろん私どもは基本的に協定改定が必要である、この基本的立場は変えておらないわけでございまして、それを留保した上でどうしても十月末までに解決しなければならない問題といたしまして、第一点といたしましては北海道における国内操業秩序遵守、それから第二点といたしまして西日本における国内規制、特に現在の日韓漁業協定枠組みには漏れている部分、つまり四十年以降にいろいろ禁止ライン設定されたもの等があるわけでございまして

佐竹五六

1986-10-23 第107回国会 参議院 農林水産委員会 第1号

また、領海外における我が国の底びき網の禁止ライン等につきましては、これは日韓漁業協定に基づきまして、双方、韓国側日本の底びき禁止ラインを守るということに合意議事録八条(a)項によってなっているわけでございますが、これらの取り締まりについては一応旗国主義ということでございまして、まあ韓国漁船に対しては我が国取り締まり船から警告、指導を行うとともに、当該船名等韓国側に通報して、韓国側による処分をしていると

佐竹五六

1983-10-05 第100回国会 参議院 決算委員会 第2号

それなのに韓国漁船はどうだ、われわれの守っているルールを全く無視して漁場資源を荒らしている、こんな不合理なことがあるかとか、底びき漁船資源の関係から減船しなければならないと考えているのに、われわれが守っているオッタートロール漁船禁止ライン内で韓国漁船が堂堂と操業している、何とかならないのかと、そういう声も聞かされております。

菅野久光

1983-09-29 第100回国会 衆議院 決算委員会 第1号

○渡邉(文)政府委員 日韓漁業協定によりまして、山陰沖あるいは九州沖に現に設定されております日本の底びき禁止ラインあるいは底びきの禁止期間につきましては、韓国漁船もこれを守るということになっておるわけでありますが、守らせるための指導取り締まりは、旗国主義と申しましてそれぞれの国が行う、韓国漁船違法行為につきましては韓国取り締まり船がこれを取り締まるということになっております。

渡邉文雄